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八尾市で子ども食堂がはじまりました!

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日本は豊かな国だと思われていますが、子どもや女性の貧困が年々深刻化しているってご存知ですか? ユニセフ・イノチェンティ研究所の調査によると、日本の貧困率は実に14.9%。調査した35カ国の中で9番目の高さなのだとか。さらに言うなら先進と呼ばれる20ヶ国の中だとアメリカ、スペイン、イタリアに次いで4位と言う不名誉な状態にあります。

特にひとり親世帯の半数は貧困状態にあるらしく「今日食べる物もない」と言う極貧状態にある家庭も少なくないのです。

最近は、そんな貧困家庭への支援の輪が広がっていて、貧困家庭に食べ物を提供するフードバンクや、子ども達に無償で食事を提供する「子ども食堂」という活動が活発になってきました。

八尾の子ども食堂(夢うららほっとステーション)

八尾市でも、ついに子ども食堂が開かれる事になりました!

八尾市の前教育長、浦上弘明さん(62)が6月8日、地域の子どもたちに食事や学習の場を無償で提供する「子ども食堂」を始める。学校現場や教育行政に長年身を置いた経験から、子どもの居場所づくりの必要性を感じていた。「優しい大人に勉強を教わり、温かいご飯をわいわい食べよう」。初めての開催に向けて利用者を募っている。【大久保昂】

 浦上さんは1976年に中学校教員となり、八尾市立中の校長などを歴任。2012年4月からは市教育長を務め、今年3月末に退任した。

 教育現場では、経済的な困窮を周囲に隠して我慢していたり、1人親家庭で孤独を抱えたりする子どもをたくさん見てきた。プライバシーの壁や、教育と福祉の役割分担の中で思ったような支援ができないこともあり、もどかしさを感じていた。だから「自由な立場になったら、子どもに直接手をさしのべる活動を地域でやろう」と決めていた。

 退任が決まった後、子ども食堂の構想を練り、八尾市内で読み聞かせ活動をしているボランティア団体や、非行少年の更生に取り組む団体などに協力を呼びかけた。すると、調理や学習支援などを手伝ってくれる仲間が約60人集まった。「ほっと安心できる場所を作り、子どもの夢を育みたい」との思いから、名前は「夢うららほっとステーション」に決めた。

 運営費や食材は、主にメンバーや市民の寄付で賄うため、寄付集めに奔走している。浦上さんは「貧困にあえぐ子どもたちのために、多くの方に協力してほしい」と話す。

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 夢うららほっとステーションは第2、4水曜日の午後5時〜7時半、八尾市南太子堂2の市立龍華コミュニティセンターで開く。龍華、永畑、亀井、安中の4小学校区に住む小学4年〜中学3年生が対象。初めて利用する際は原則、保護者の同伴を求める。保護者が食事する場合は300円が必要。問い合わせは浦上さん(090・9169・0334)。

毎日新聞より 参照 http://mainichi.jp/articles/20160531/ddl/k27/040/433000c

子ども食堂の場所

市立龍華コミュニティセンターの場所はここにあります。家が貧しくて充分に食事が出来ないお子さんが、インターネットを見ているかどうかは分からないのですが、1人でも多くのお子さんに利用して戴きたいと思います。

まとめ

この記事をご覧になっている方は「食べる物にも困る貧困状態」ではないかも知れません。ですが、もしご近所等に貧困状態のお子さんがいらしたら、お声掛け戴きたいと思います。八尾市に住む全ての子ども達がお腹いっぱいあたたか食事を食べられる事を願って止みません。

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