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注意喚起!八尾市内でりんご病が増えています!

みなさんは「りんご病(伝染性紅斑)」ってご存知てすか?

りんご病は一般的に子どもの病気とされていて「ほっぺたが赤くなる」ことから、りんご病と呼ばれています。

現在、八尾市でりんご病が流行しています。

りんご病は命にかかわるような病気ではありませんが、妊娠初期にかかると胎児に異常がでたり、流産したりする危険があることです。

妊娠されている方はご注意ください。

りんご病(伝染性紅斑)流行中

伝染性紅斑の流行警報の発令について

八尾市保健所管内では、感染症発生動向調査による平成31年第14週(4月1日から4月7日まで)の発生状況が、1定点あたりの患者数「2.67」となり、流行警報レベルの基準値「2.0」を超えました。

【参考】
警報・注意報レベルの基準値(大阪府感染症情報センター)(別ウインドウで開く)

※流行警報とは、地域で大きな流行が発生または継続しつつある状態が疑われることで、地域の方に注意を促すものです。
一週間の定点あたりの報告数が2.0に達した場合に警報を発令し、1.0を下回るまで継続します。

伝染性紅斑とは

原因
伝染性紅斑は、ヒトパルボウイルスB19による感染症です。

症状
10~20日の潜伏期間後に、頬に紅い発疹が現れます。続いて、手・足・まれに胸腹部に網目状の発疹がみられます。これらの発疹は1週間前後で消失しますが、なかには長引いたり、一度消失した発疹が短期間のうちに再び出現することもあります。

感染経路
伝染性紅斑は、患者の咳やくしゃみにより排泄されるウイルス(飛沫感染)や、ウイルスのついた手で触れる等(接触感染)で感染します。

ウイルスは、頬に発疹が出現する7~10日くらい前の微熱や感冒症状などの前駆症状がみられる時期に最も多く排泄されています。

発疹が出現している時期は、ウイルスの排泄はほとんどなく、感染力もほぼ消失しています。

予防方法
現在のところ、伝染性紅斑に対するワクチンはなく、また、ウイルス排泄時期に特徴的な症状を示さないため、予防が難しい疾患です。

伝染性紅斑に感染しても、ほとんどの場合は軽い症状ですみますが、妊婦の方は注意が必要です。妊婦が感染すると、胎児の異常や流産を生じる場合があります。妊婦の方は、感冒様症状がある方との接触を避けるよう注意して下さい。

お問い合わせ
八尾市健康まちづくり部保健予防課(保健所)
電話: 072-994-6644
ファックス: 072-922-4965

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

八尾市HPより引用

まとめ

りんご病はクシャミ等で感染する飛沫感染ですし、ワクチンが無いため、予防が難しい病気なんですよね。

  • ウイルスの潜伏期に熱が出るなどの風邪症状が現れることもありますが、実はこの時期こそが他の人へ感染させる時期とされています。
  • 頬が赤くなった状態のときにはもう感染力はなくなっています。

りんご病は妊婦さんが感染すると流産等の危険があるため、もしお子さんに「風邪かな? もしかして、りんご病?」と思われる症状が現れた場合は、早い段階で受診なさってくださいね。

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