今年は世界中が新型コロナウィルスに翻弄される年になってしまいましたね。
そんな中、日本で注目を集めたのがアマビエです。
Twitter等でアマビエのイラストが沢山発表されましたが、ご自身で描いてみた方も多いのではないでしょうか?

アマビエ(下手そながらとことん八尾の中の人が書きました)
アマビエとは?
アマビエは日本に伝わる妖怪。海中から光をかがやかせるなどの現象を起こし、豊作・疫病などに関する予言をしたとされる。
アマビエは、江戸時代後期に製作されたとみられる瓦版に類する刷り物に、絵と文とが記されている。肥後国(現・熊本県)の夜ごとに海に光り物がおこったため、土地の役人がおもむいたところ、アマビエと名乗るものが出現し、役人に対して「当年より6ヶ年の間[注 2]は諸国で豊作がつづく。
しかし同時に疫病が流行するから、私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ。」と予言めいたことを告げ、海の中へと帰って行ったとされる[
Wikipediaより引用
アリオ八尾では妖怪漫画の第一人者、水木しげる先生の『ゲゲゲの鬼太郎』のコラボイベント『鬼太郎商店inアリオ八尾』を予定しています。
水木しげる先生も生前に「アマビエ」を描いておられます。
『鬼太郎商店inアリオ八尾』は厄疫消除の願いを込めて妖怪アマビエをクローズアップ!
アマビエグッズ等も販売されるようですよ~
鬼太郎商店inアリオ八尾
水木しげる先生の代表作「ゲゲゲの鬼太郎」。
世代を越えて愛されている鬼太郎と仲間たちのイベントがアリオ八尾にやってきます。ノートやメモパットなどの文具、マグカップやバッグなどの生活雑貨、Tシャツ、ぬいぐるみから、お菓子まで、妖怪グッズが大集合。フォトスポットや、シルエットクイズなどのおたのしみも盛りだくさん。
そして今回は、厄疫消除の願いを込めて妖怪アマビエをクローズアップ。
大きなアマビエパネルの展示や、みなさんに参加していただく『アマビエ ぬりえチャレンジ』もおこないます。
“ねずみ男”の「ねずみ男大明神」も登場、疫病退散を祈りましょう。
日程 6月26日(金)~7月5日(日) 時間 午前10時~午後9時 (最終日のみ午後6時まで)アリオ八尾HPより引用
まとめ
緊急事態宣言は解除されましたが、まだまだ不安に感じている方は多いかと思います。
少しでも気持ちを明るく保つためにも、地元でちょっぴり息抜きをするのもアリ。
『鬼太郎商店inアリオ八尾』は、それだけを目当てにわざわざお出掛けするほどの大掛かりなイベントではなさそうですが、アリオ八尾にお出掛けの歳は覗いてみるのもアリだと思います。
開催期間中(6月26日(金)~7月5日(日))にアリオ八尾に行く用事のある方は、ちょっとのぞてみてはいかがでしょうか?